お知らせ

【募集開始】ZEN Conference 2026 ──「きく」から始まる、安寧と平和

Zen Conference2026

2026年11月21日(土)、永平寺町四季の森複合施設「旧傘松閣(絵天井広間)」にて、『ZEN Conference 2026』を開催します。本日より、参加申込の受付を開始しました。

9月の『Zen Dialogue ー感覚をきくー』でひらいた「きく」の入り口を、今度は一日かけて深めます。2023年から続けてきた Conference は今年で3回目。そして今年から始まった年間プロジェクト「ZEN Field」の、初めての集大成でもあります。

▶ 詳細・お申し込みはこちら
https://zen-conference-2026.peatix.com

今年のテーマ:「きく」から始まる、安寧と平和

AIの進化で、どんな問いにも瞬時に「もっともらしい答え」が返ってくる時代になりました。便利になったぶん、私たちは「全身できく」ことを忘れかけているのかもしれません。

自分の身体の声を。目の前の人の言葉を。自然の気配を。頭で答えを出す前に、ただ、きく。

きくことに徹したとき、人は「只今」に立ち返ります。その澄んだ在り方は、内側に静かな安寧をもたらし、波が隣の波を生むように、隣の人へ、場全体へとひろがっていく。平和とは、遠くの誰かがつくるものではなく、一人ひとりの内側の安寧が重なった先にあるものではないでしょうか。

今年の Conference は、日頃の喧騒から少し距離を置き、「きく」から始まる在り方を一日かけて実践する場です。

一日の流れ:静と動、ふたつの禅の体験

午前は、坐して、きく。大本山永平寺副監院・西田正法老師をお招きし、講話と坐禅の時間を設けます。老師が語ってくださるのは、宗教としての禅ではなく、日々の暮らしのなかで実践できる「在り方」や「心身の整え方」。ZEN Field が大切にする「生き方のOSとしてのZEN」という考え方に、老師ご自身も共感を寄せてくださっています。

昼は、味わって、きく。福井の季節を感じるランチを囲み、食べ始めの短い時間だけ、静かに味わう時間を持ちます。Dialogue で体験した Mindful Eating の続きです。

午後は、動いて、きく。「踊る瞑想」とも呼ばれるムーブメント・メディスン。踊る技術も振り付けも要りません。自分の内側、空間、音、まわりの人の気配を感じながら、身体が動きたいように動いてみる。ガイドは、日本にこの実践をもたらした宮田恵さん。「身体の声をきく」ことが、そのまま「他者とどう在るか」につながっていく時間です。

一日の体験を振り返り、自分の内側に残ったものを、それぞれのかたちで表現して終わります。

永平寺の傘松閣を復元した、絵天井の広間
永平寺町四季の森複合施設「旧傘松閣(絵天井広間)」

会場:永平寺の傘松閣を復元した、絵天井の広間

会場の「旧傘松閣」は、大本山永平寺の傘松閣を古い建築部材で元の姿に復元した建物です。160畳の格天井には、当時の日本画家144人による230枚の花鳥絵がはめ込まれています。昨年の Conference もこの場所で開催しました。畳に坐り、天井を仰ぎ、縁側に出て風をきく。会場そのものが、この日の「きく」の一部です。

開催概要

日 時:2026年11月21日(土)10:30〜16:00(10:00開場)
会 場:永平寺町四季の森複合施設「旧傘松閣(絵天井広間)」/福井県吉田郡永平寺町山9号1番地2
定 員:60名
参加費:早割 6,000円〜(10月31日まで)/通常 7,000円〜/学生 3,000円〜(各お弁当あり・なし)
主 催:aricata(ZEN Field プロジェクト)

▶ お申し込みはこちら
https://zen-conference-2026.peatix.com

早割は10月31日までです。県内外から、多くの方のご参加をお待ちしています。